1. |
授業の内容(Course Description) |
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1年次に終わらなかった文法事項をなるべく早急に終わらせたい。それが済んだ時期を見計らって徐々に文章に慣れていくようにする。実際の文章に当たって基礎ドイツ語文法の理解を確実にすることが目的。 読み物としてはアンデルセン童話『マッチ売りの少女』を考えている。CDに吹き込まれた朗読を繰り返し聞きながら、ドイツ語の音に慣れるのも目的。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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文法知識を確実なものにするのが到達目標。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点を重視、出席重視。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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1年次に使用した文法書を使う。その後は、コピーして渡す。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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ドイツ語を使えるようにするためには、学校往復の通学時間を使って様々な文章をドイツ語で言えるように反復練習するのが一番の早道。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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なによりも授業欠席の悪習を身につけないことを願う。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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最初の1ヶ月位は残りの文法に費やす。その後は、ドイツ語の読解力の増進に集中する。
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