1. |
授業の内容(Course Description) |
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一応、基礎的なドイツ語文法をやり終えた学生が、各自自分で実際の文章を読めるようにすることが目的の授業。 この段階までの授業は決して休まないことを要求する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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1日1頁、原書クラスの文章を読める力。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点重視。試験もやる。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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プリント
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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ラジオやテレビのドイツ語講座を見るようにすると実際の音、実際の映像を見ることができる。これは日本でドイツ語を勉強する際にはとても重要なことなので、ぜひ努力してその時間を作ってほしい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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ドイツという話題に敏感になってほしい。ドイツは良い所もあれば、嫌な所もあるかもしれない。しかし、ドイツという国ははとことん徹底的に思考を詰めることに特徴がある国であることに馴染んでほしい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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初期のドイツ語との触れあいを終えるべき時期の授業である。なんでも旺盛に触れてみたいと思う学生がいてほしいと思うので、学生の自生的な希望を聞きながら授業を組んで行く。
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