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授業の内容(Course Description) |
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この授業は既に中国語基礎をある程度学習し、さらに下記の主な三つの内容を学びたい学生を対象とする授業です。 (1)会話とヒアリングを中心にします。映像(映画など)、音声教材(歌など)も活用して、ヒアリング力やトーキング力を高めていきます。今まで学んだ中国語文法を活かしながら、中国語の慣用表現や中国人らしい表現と言い回しなどに重点を置きます。 (2)中国の文化や慣習及び中国の最新状況を取り入れ、活きた中国語を学び、また、旅行やビジネス関連の表現も取り入れる実践的な授業とします。 (3)中国語の資格試験対策を授業の一環とし、就職などに役立つ内容に取り組んでいきます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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中国の文化や慣習を理解しながら、中国語の語学能力を高めていくことを目標とします。 言葉の表現力と伝える力を身に付けていくことに重点を置きます。 中国語検定試験3級の合格を目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業の出席率を重要視します。出席+積極的な態度+平常点+小テスト(70%)&期末試験(30%)の配分で評価します。 遅刻は二回で欠席一回の扱いとします。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『実用中国語会話』 金星堂 張 明傑 著 補充教材とプリントを配布
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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言語習得は練習を繰り返し行なうことが肝心で、毎回の授業前に30分~1時間の復習、予習をするだけで、まったく効果が違ってくることを信じてください。単語とフレ-ズは必ず声に出して練習した上、必ず暗記してください。自分の発声は自分の耳で聞き、自分の脳に信号を送ることで記憶させることが中国語を上達させる早道です。また、授業以外にもテキストに備えられたCDを繰り返し聞くように心掛けましょう。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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この一年の中国語学習は皆さんにとって大学で勉強する最後のチャンスと言えます。ぜひ希望と目標を持って真剣に取り組んで下さい。 授業中の私語は厳禁です!!
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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下記の授業計画は目安であり、皆さんの達成度にあわせて調整していきます. 【第1回】 ガイダンス(授業の進め方)総合復習(1) 【第2回】 総合復習(2) 【第3回】 演習(1) 【第4回】 演習(2) 【第5回】 演習(3) 【第6回】 演習(4) 【第7回】 音楽鑑賞: 【第8回】 中間発表: 【第9回】 ビテオ鑑賞:応用演習 【第10回】 ビテオ鑑賞:応用演習 【第11回】 演習(5) 【第12回】 資格検定対策 【第13回】 演習(6) 【第14回】 資格検定対策 【第15回】 総復習 期末テスト
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