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授業の内容(Course Description) |
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英語でのコミュニケーション能力を見るTOEICテストを人材選考の基準として採用している企業は多く、英語を多く、英語を社内共通言語とする企業もでてきている。国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長は「やはり英語の役割は重要だ。海外に活路を求める企業はグローバル人材の育成に懸命だが、英語を話すことが国際化の第一歩になる」と言っている。国際展開する企業では英語を企業の共通言語として導入していかざるをえなくなるだろう。 ハイスコアを取れば就職時に自分の英語力を強くアピールすることが可能。授業ではリスニング力、リーディング力、TOEICに必要なスピードを身に付け、日常やビジネスに関する英語圏文化を理解すると共に英語の楽しさを実感する。テキストは一つのUnitにリスニングとリーディング問題が含まれているので、授業で交互に行う。 音楽や他の聞き取りも入れ、視覚・聴覚を通して授業を楽しむ。
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授業の到達目標(Course Objectives) |
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英語を「音」から慣れるトレーニングをし、リーディング問題にも慣れ、今日的な英語表現や語彙の学習をし、英単語力を増やす。海外に行く、あるいは暮らしても、基本的なところで困らない英語力がつく、英語への興味が増すことを目標とする。TOEIC 500~600点以上を目指す。
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成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点100%(出席・授業への積極的な取り組み・ノート提出など50%+小テスト50%)とし期末試験は行わない予定である。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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・『TOEIC Test:On Target <Book 1>』(TOEIC テスト:オン・ターゲット<Book 1>) 著者:大賀リエ/William J. Benfield/Ann N.Gleason/Terry L.Browning 南雲堂 ¥2,000+税。 ・必要に応じてプリント配布。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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教科書の予習・復習を第一に心がける。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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・出席と平常点を重視。無断欠席や遅刻をしない。 ・電子辞書か英和辞書を授業に持ってくる。 ・プリントはきちんと家に持ってかえる。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 Guidance 【第2回】 Unit 1 Going Overseas 【第3回】 Unit 1 Going Overseas 【第4回】 Unit 2 Going Shopping 【第5回】 Unit 2 Going Shopping 【第6回】 Unit 3 Talking about Food and Health 【第7回】 Unit 3 Talking about Food and Health 【第8回】 Unit 4 Enjoying Sports and Entertainment 【第9回】 Unit 4 Enjoying Sports and Entertainment 【第10回】 Review Test 1 for Units 1,2,3 and 4 【第11回】 Review Test 1 for Units 1,2,3 and 4 【第12回】 Unit 5 Preserving Nature 【第13回】 Unit 5 Preserving Nature 【第14回】 Unit 6 Giving Directions 【第15回】 Unit 6 Giving Directions
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