| １． |
授業の内容（Course Description） |
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イギリスの広告を題材にした教材を使いながら、ビジネスシーンで出会う基礎的でかつ生きた英語表現をReading, Listening, Speaking, Writingの練習を通して学びます。あわせて、英語でビジネスを行う際に必要不可欠な基本表現や語彙を身につけるためのトレーニングをおこないます。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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（１）ビジネスシーンで出会う基礎的な英語表現について読む、聞く、話す、書く技能を高める。
（２）ビジネスを英語で行う際に必要な基本表現や語彙を身につける。
（３）わたしちが日常の社会・経済生活で触れる言葉が英語でどう表現されているのか関心を持ち、自ら積極的に調べる習慣を持つ。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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出席（30％）、課題提出や授業参加などの平常点（30％）、定期試験成績（40％）をもって評価します。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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授業で使用する主な教材は次の通りです。テキストとして指定しませんので、事前に入手しないようにしてください。
●T. O'Brien, K. Mihara, T. Shonaka, Y. Fukumoto and H. Kimura『Catch Phrase: Everyday Advertisments in England（イギリスの広告で学ぶ基礎英語）』（南雲堂、2008年）
●デイビッド・セイン／森田修『はじめてのビジネス英会話』（日本経済新聞社、2004年）
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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基本表現や語彙を暗記するトレーニングを課します（毎回の授業で確認テストを行います）。
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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（１）英和辞典（電子辞書も可）を必ず持参してください。
（２）英語表現は、実際に使わなければ身につきません。出席するのはもちろん、積極的に授業に参加してください。
（３）遅刻を繰り返す人、自分の出席回数を把握できない人。こういった人は、ビジネスで英語を使う前に、ビジネスに参加できません。
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
Introduction
【第２回】・【第３回】
Shopping at Your Fingertips（未来時制）
【第４回】・【第５回】
Subscribe Now!（助動詞）
【第６回】・【第７回】
A Special Gift for that Special Someone
（進行形）
【第８回】
Varieties of English（世界の様々な英語）
【第９回】・【第10回】
Leave It to the Experts（完了時制）
【第11回】
Now Hiring!（受動態）
【第12回】
Continue Your Education!（接続詞）
【第13回】
Let Us Give You the Perfect Holiday!（副詞）
【第14回】
Just in Case!（関係詞）
【第15回】
Review Lesson
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