1. |
授業の内容(Course Description) |
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Ⅰに続き、スペイン語の初級レベルを、さらに広げていく。やさしい文から込み入った表現へと、文法を復習しつつ段階的に進めていく。 スペイン語はスペインとラテンアメリカの19か国で話されている。この授業では主にスペインを取り上げ、大きな変貌を遂げてつつある現代スペインの社会や文化、さらに政治、経済、教育などの基礎的な理解を目指す。スペイン語を効果的に学びながら、この言語が話されている社会や人びとを理解しよう。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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直説法点過去、線過去、未来、過去未来、接続法現在、過去、命令形などの文法の使い方を正確に身につける。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業に出席し、テキストの翻訳発表をこなす。(40%) 提出物。(20%) テスト。(40%)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト-西川喬・セフェリーノ・プエブラ著『スペインを知るために』(第三書房) 辞書、参考文献-野々山真輝帆『スペインを知るための60章』(エリア・スタディーズ)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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全員、授業の課の予習をし、復習をする。発表の担当者は翻訳発表の準備をし、次の週に正確な翻訳を提出する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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翻訳発表の担当者は必ず出席し、発表する。 私語厳禁。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス・翻訳発表の分担を決める。 【第2回】・【第3回】 スペインの映画 【第4回】・【第5回】 人口と住居 【第6回】・【第7回】 スペインの文学 【第8回】・【第9回】 スペインの政治的変化 【第10回】・【第11回】 結婚と家族 【第12回】・【第13回】 スペインの教育 【第14回】 文法的総復習 【第15回】 まとめと期末テスト 前後することがある。
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