1. |
授業の内容(Course Description) |
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健康運動指導士資格に必要なすべての講義内容を理解した上で、健康運動指導士に必要な現場での活動の仕方について理解する。内容としては、接遇、施設管理業務および運動指導について学ぶ。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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健康運動指導士として、運動プログラムの作成から指導まで行うことができる。また、その効果について評価することができる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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現場実習での態度や実習ノートを参考に、総合的に評価をする。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:『健康運動指導士養成講習会テキスト上 下』 健康・体力づくり事業財団 著、株式会社社会保険研究所 参 考 書:『最新 フィットネス基礎理論』 小澤治夫・西端泉 著、(社)日本エアロビックフィットネス協会(JAFA) 必要に応じてプリントを配布する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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指定した教科書内容を事前に読んで、指導法について理解しておくこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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夏休み期間中に2週間の宿泊を伴う実習である。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 授業のオリエンテーション: ・授業の進め方および現場実習について理解する。 【第2回】 事前指導Ⅰ: ・現場実習参加に必要な申請書類を作成する。 【第3回】 事前指導Ⅱ: ・接遇、施設業務管理および運動指導について理解する。 【第4回】~【第13回】 現場実習:栃木県健康倶楽部での実習に参加する。 【第14回】 事後指導Ⅰ: ・現場実習で学んだ内容について発表をし、討議をする。 【第15回】 事後指導Ⅱ: ・現場実習での内容について補足説明をする。
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