Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

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健康運動指導士現場実習 蛭間 栄介
選択  1単位
【スポーツ医療】 12-1-3074-1601-05

1. 授業の内容(Course Description)
 健康運動指導士資格に必要なすべての講義内容を理解した上で、健康運動指導士に必要な現場での活動の仕方について理解する。内容としては、接遇、施設管理業務および運動指導について学ぶ。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 健康運動指導士として、運動プログラムの作成から指導まで行うことができる。また、その効果について評価することができる。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 現場実習での態度や実習ノートを参考に、総合的に評価をする。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 テキスト:『健康運動指導士養成講習会テキスト上 下』 健康・体力づくり事業財団 著、株式会社社会保険研究所
 参 考 書:『最新 フィットネス基礎理論』 小澤治夫・西端泉 著、(社)日本エアロビックフィットネス協会(JAFA)
 必要に応じてプリントを配布する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 指定した教科書内容を事前に読んで、指導法について理解しておくこと。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 夏休み期間中に2週間の宿泊を伴う実習である。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 授業のオリエンテーション:
 ・授業の進め方および現場実習について理解する。
【第2回】
 事前指導Ⅰ:
 ・現場実習参加に必要な申請書類を作成する。
【第3回】
 事前指導Ⅱ:
 ・接遇、施設業務管理および運動指導について理解する。
【第4回】~【第13回】
 現場実習:栃木県健康倶楽部での実習に参加する。
【第14回】
 事後指導Ⅰ:
 ・現場実習で学んだ内容について発表をし、討議をする。
【第15回】
 事後指導Ⅱ:
 ・現場実習での内容について補足説明をする。