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授業の内容(Course Description) |
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秋期はクラスを(1)国連安保理改革と日本の立場、(2)捕鯨問題と日本の立場 の2グループに分けてそれぞれ小論文2本を作成する。学生は自分たちで論文構成を考え分担を行い執筆する。また関連問題に関しては学内でアンケートを実施し、レポート作成に役立てる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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外交の本質を理解することで日本の立場、諸外国の考え方の違い、現実の交渉力といった点を勉強する。またグループで学習・討論、アンケート、レポート作成、論文発表することによって、表現能力、説得能力、分析力、交渉術、レポート作成能力、発表能力等を高める。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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クラスへの出席、討論への参加、アンケート回収能力、レポートの作成と発表、試験に基づいて総合的に評価する。少数ゼミなので毎回の出席は義務である。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキストは特に定めない。授業に関連した資料・参考文献は逐次紹介する。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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・新聞に毎日目を通し外交関連のニュースに絶えず気をつけること。 ・授業中に参照された資料・参考文献を必ず読むこと。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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ゼミに積極的に参加し、テーマについて自分で考え、アンケートを実施し、また資料を自分で見つけ取りに行くといったまめな学生を歓迎します。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 イントロダクション 【第2回】 クラスを二つのグループに区分け 【第3回】 国連安保理グループの論文構成と分担 【第4回】 捕鯨問題グループの論文構成と分担 【第5回】 両グループによるアンケートの作成 【第6回】 各グループよりの報告と討論 1 【第7回】 各グループよりの報告と討論 2 【第8回】 国連安保理改革グループのレポート・ドラフトを議論 【第9回】 国連捕鯨問題グループのレポート・ドラフトを議論 【第10回】 各グループよりの報告と討論 3 【第11回】 各グループよりの報告と討論 4 【第12回】 各グループよりの報告と討論 5 【第13回】 両グループ各論文発表 【第14回】 まとめ 【第15回】 まとめ・試験
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