1. |
授業の内容(Course Description) |
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スポーツ産業のリーダーに相応しい深い専門知識と幅広い一般教養の習得 組織を牽引するリーダーの育成 相手を説得するための戦術構築と話術の習得
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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以下の役職に必要な知識と教養を身に付けること ・リーグや球団の経営者 ・General ManagerやBusiness Manager ・スポーツ関連企業の経営者 ・企業のスポンサーシップ責任者 ・その他、スポーツ関連産業や企業の役員
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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論文 ディベートでのリーダーシップと説得力 スピーチの内容と説得力 マーケティング調査などでのリーダーシップ・調整力
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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随時、読書を指示
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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ディベートでの賛否をA4のレポートにまとめること。ディベート終了後提出 スピーカーに対する質問・意見を準備(A4のレポート)すること。スピーチ終了後提出 スポーツ関連企業40社を選択、研究レポートを提出
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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大学1年と2年で読んだ本に加え、高校の教科書も適宜読み返すこと 知的好奇心が旺盛であること
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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毎週、ディベートに30分とスピーチに30分使い、残り30分を以下の講義に使う 【第1回】 チャールズ・オールコックの功績 【第2回】 ウイリアム・マグレガ-の功績 【第3回】 国際サッカー評議会 【第4回】 FIFA設立とイングランド 【第5回】 ワールドカップ 【第6回】 UEFA設立 【第7回】 テイラー・レポート 【第8回】 イングランドプレミアリーグ 【第9回】 ボスマン裁定 【第10回】 ソシオ組織 【第11回】 ヨーロッパの歴史-(1)権利と民主主義 【第12回】 ヨーロッパの歴史-(2)産業革命とサッカーの普及 【第13回】 ヨーロッパの歴史-(3)オリンピックとアマチュアリズム 【第14回】 ヨーロッパの歴史-(4)R・マドリード対バルセロナ 【第15回】 ヨーロッパの歴史-(5)EU統合
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