1. |
授業の内容(Course Description) |
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現代社会における公共セクターの役割は極めて重要となっている。本講義では、今日の日本を取り巻く環境変化をとらえながら、それに政府を中心としてどのように対処していくべきかといった観点から論議を展開する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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社会に対する理解を深め、自分でしっかり考える習慣を身につける。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席:50%、最終試験:50%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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最初の授業時に指示します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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新聞など経済関連情報にできるだけ興味を持って接すること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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授業時は静粛に。ただ、質問がある時は遠慮なく行うこと。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 イントロダクション:公共経済学とは。 【第2回】・【第3回】 高齢化社会の到来と経済政策(1) 【第4回】・【第5回】 高齢化社会の到来と経済政策(2) 【第6回】・【第7回】 情報社会の到来と経済政策(1) 【第8回】・【第9回】 情報社会の到来と経済政策(2) 【第10回】・【第11回】 環境問題と経済政策(1) 【第12回】・【第13回】 環境問題と経済政策(2) 【第14回】・【第15回】 前期のまとめ
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