1. |
授業の内容(Course Description) |
|
ドイツ語を学ぶとはいっても週一回の講義では多くは望めませんから、実際には思い切って簡潔な内容の授業をします。前期より少し進んだ過去、完了時制の独作文も練習しながら、ドイツ人の好きな笑い話を時々楽しんでみましょう。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
日常的な簡単な会話文(過去形、完了形)を書けて、聞き取ることもできる。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
出席率80%以上と正確なノートが必要です。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
特にありません。
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
どんなに短時間でも復習をするとしないでは講義の成果が大きく異なります。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
ドイツ語の発音は簡単ですから、どんな文章でも正確な発音で読めるように自宅学習を怠らないでください。かならず宿題を課しますのでやってきてください。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】・【第2回】 発音と文法の復習 【第3回】 アヴェ マリアの歌を聞き取れるようにしよう 【第4回】・【第5回】 前期の独作文の復習 【第6回】~【第15回】 独作文(現在、過去、完了)の練習と笑い話などを楽しもう。そしてドイツ人のユーモアのセンスに接してみよう。
|