Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

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地誌学概論 II 大嶽 幸彦
選択  2単位
【日本文化】 12-1-1334-1811-14A

1. 授業の内容(Course Description)
 地誌学とは何かを研究・地理教育の面から論ずる。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 学習を通じて、地理的事象を地域的に把握することができるようにする。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 授業への取り組み態度、筆記試験により評価する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 教員の用意した資料を毎回配布する。適宜、参考文献に言及する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 世界の地理について、関心を持ち続けること。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 私語は厳禁である。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】
 地誌学の応用
【第3回】
 地誌学研究の一つの継承①
【第4回】
 地誌学研究の一つの継承②
【第5回】
 国際理解のための地理①
【第6回】
 国際理解のための地理②
【第7回】
 フランスの地域地理①
【第8回】
 フランスの地域地理②
【第9回】
 フランスの地域地理③
【第10回】
 ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ①
【第11回】
 ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ②
【第12回】
 ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ③
【第13回】
 ドイツの生活事情①
【第14回】
 ドイツの生活事情②
【第15回】
 まとめと筆記試験