1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記のテキストを使いながら、社会科地理分野の調べ方を学ぶ。テキストを輪読しながら、質疑を行う。すべての受講者は毎回、小レポートをまとめる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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中・高での地理学習を考える際、みずから教材を開発し、校区の地域を調べさせる力を身につけさせる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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提出物の内容・質疑への参加を総合評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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高橋伸夫、ほか編『改訂新版ジオグラフィー入門』古今書院
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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テーマに関する文献を渉猟し、幅広く学習することが肝要である。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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テキストは全員購入のこと。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 自己紹介 【第2回】 テーマの調整と検討会 【第3回】 自然環境と人間社会 【第4回】 日本を縮める新幹線 【第5回】 選挙にみる地理学 【第6回】 地図に見る平安京 【第7回】 人々の行動を分析する 【第8回】 頭のなかの地図 【第9回】 人は移動する 【第10回】 都市の内部に構造をみる 【第11回】 モータリゼーションは地域を変える 【第12回】 東京一極集中はすすむ 【第13回】 都市は気候を変える 【第14回】 阪神・淡路大震災が教えたこと 【第15回】 前期のまとめ
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