Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

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社会科・地理歴史科教育法 I 大嶽 幸彦
教職  2単位
【短大教職】 12-1-1334-1811-21A

1. 授業の内容(Course Description)
 下記のテキストを使いながら、社会科地理歴史分野を実践的に学ぶ。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 各自が教材を開発できるようにする。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 授業での取り組み態度、質疑への参加、提出物の内容を総合評価する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 教員の用意した資料、『米国理解のための教材開発研究』第1集(非売品)を班に1冊、貸与する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 テーマに関する文献を渉猟し、十分な準備が必要である。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 私語を厳禁する。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス、班分け
【第2回】
 新学習指導要領について
【第3回】
 班別検討会
【第4回】
 ワシントン
【第5回】
 ピッツバーグ
【第6回】
 ボストン
【第7回】
 ニューヨーク
【第8回】
 ピッバーグの産業構造変化
【第9回】
 交通から見た合衆国
【第10回】
 多民族・多文化の合衆国
【第11回】
 地理写真で考えるごみ学習
【第12回】
 合衆国の歴史をどのように教材化するか①
【第13回】
 合衆国の歴史をどのように教材化するか②
【第14回】
 合衆国の独立と愛国心
【第15回】
 まとめとレポート