1. |
授業の内容(Course Description) |
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地理学に関連する文献を講読し、地理学への理解を深める。 少なくとも4年間は過ごす共通のフィールドである東京について、本書を講読し、必要であれば本書を携えて現地を歩くことにより、地域の観方・とらえ方の一端を理解する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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地域の観方・とらえ方の一端を理解する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業参加度を重視する。担当部分の発表と質疑応答および出席状況を合わせて総合的に評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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松田 磐余 2009(増補改訂版):『江戸・東京地形学散歩 災害史と防災の観点から』 国分寺:之潮(コレジオ) ISBN 978-4-902695-09-0 進行状況等により、他のテキストを用いることもある。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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担当部分は勿論のことテキストの全部について、参考文献等を調べるなどして理解を深めること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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テキストの講読担当者は、必ず発表のためのレジュメを事前に作成して提出すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 講読の方法と分担発表者の割り当て 【第2回】~【第14回】 テキスト講読(その1)~(その13) 【第15回】 まとめ
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