| １． |
授業の内容（Course Description） |
|
社会における物質循環をテーマにします。端的にはごみやリサイクルについてですが、廃棄の側面だけでなく、環境の観点からみた消費や流通のありかたなども含まれます。後期は各自テーマを設定して、それに関してどのような既存研究があるか報告する、また独自に調査をして得られた新たな知見について報告していただきます。
|
| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
|
データをもとに分析結果を報告する体験をする。学術論文に接する体験をする。自ら調査して報告する体験をする。
|
| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
|
毎回の参加の度合(報告の出来、質問等の積極性)で評価します。
|
| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
|
適宜指示します
|
| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
|
報告内容については授業時間内にすべて準備が完了することは想定していないので、各自授業時間外に完成させ報告の準備をしておくこと。
|
| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
|
報告が当たっているときに必ず報告者としての役割を果たすことは必要条件です。それに加え積極的に発言するなどの参加が求められます。
|
| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
|
1. 概説
2-3 テーマを設定して研究する方法
4-8 既存研究の紹介
9 調査の手法
10-15 独自調査の報告
|
