1. |
授業の内容(Course Description) |
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情報化社会に適応するために必要なスキルとして、コンピュータの基本的な操作方法の修得、基本原理の理解を含みますが、中心はワードプロセッサソフト(Microsoft Word)の利用法の修得です。ネットワークの利用、ハードウェアの基礎を含む。Windows 7, Office搭載のパソコンを用いて実習形式で行います。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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大学生および将来社会人として必要なパソコンスキルの修得
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席点と提出物(授業中に指示)により評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『現代情報リテラシー』(宮地利彦著、帝京サービス刊)をテキストとします。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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教科書の予習、復習を必ず行う事。特に、Wordの習熟には復習が欠かせない。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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自己啓発支援科目の中に多数開講されていますが、共通テキストを用いた同じ内容の授業であるため、どの時間で履修しても構いません。ノートパソコンを所持していることが必要。パソコンを自己調達する場合は、Windows 7 と Officeが組み込まれていることを確認しておくこと。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション、パソコンとの付き合い方、パソコン関連の資格の概要 【第2回】 Windowsの操作法、アプリケーションソフトの基本的な使い方 【第3回】 文字入力(日本語入力、タッチタイプ、文字列データの種類と取り扱い) 【第4回】 Word の編集機能 【第5回】 ファイル管理 【第6回】 各種定型文 【第7回】 表の作成 【第8回】 ページ設定、レイアウト、フォント 【第9回】 図、画像の取り扱い 【第10回】 文書の保存形式と表示設定 【第11回】 目次、索引の作成 【第12回】 高度な印刷手法 【第13回】 ネットワーク 【第14回】 情報の扱い、コンピュータの構成、ハードウェア 【第15回】 効果測定とまとめ
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