1. |
授業の内容(Course Description) |
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表計算ソフトMicrosoft Office Excel 2010の基本操作を復習するとともに、データベース、各種関数、高度なグラフ作成、ピボットテーブル等の操作について演習を通じて習得する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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Excelの諸機能を様々なデータ分析に活用できるようにする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況および受講態度(平常点)、提出課題などから総合的に判断する(履修者の理解度・受講態度によっては試験を実施)。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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必要に応じて資料を配布する。なお、実習ではMicrosoft Office 2010(Excel 2010)を用いる(バージョン、ソフトが異なると操作手順が変わるので注意)。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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講義内容の復習に努めてほしい。欠席等による課題の遅れは各自で取り戻すこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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・基本的に学内LAN、Web Classを利用して課題の授受を行う。使用できない場合は担当者に必ず相談をすること。 ・演習科目という性質上、欠席・遅刻は厳禁。また、授業中の携帯電話の使用、授業と無関係なインターネットの使用、過度な私語、喫煙や飲食などの行為も禁ずる。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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第1回 ガイダンス、Excelの概要 第2回 Excelの基本操作 第3回 セル参照と数式 第4回 関数(1) 第5回 関数(2) 第6回 条件付き書式 第7回 グラフの活用(1) 第8回 グラフの活用(2)、スパークライン 第9回 複数のブックの操作 第10回 データベースの活用(1) 第11回 データベースの活用(2) 第12回 ピボットテーブルとピボットグラフ(1) 第13回 ピボットテーブルとピボットグラフ(2) 第14回 マクロの作成 第15回 まとめ
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