Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
情報処理 I (表計算応用) 仁井田 和也
選択  2単位
【自己啓発】 12-1-1510-3246-01

1. 授業の内容(Course Description)
Excelの応用的な活用方法について、実際の操作のなかで学びます。
さまざまな関数の使い方、グラフ、ピボットテーブルの作成、マクロを使った自動処理、さまざまなデータ分析・データ予測を学ぶことで、実用的な機能を学習します。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
Excelの応用的な機能を習得し、データ分析などさまざまな場面で使えるようになる。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
出席 40%、課題 60%
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
授業中に説明・課題用のプリントを配布します。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
講義中に終わらなかった課題を行うこと。講義内容の復習を行うこと。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
・確実に出席し、課題を積極的にこなしてください。
・自分で考えて操作できるように努めてください。
・パソコン設置教室以外では、Excel2010がインストールされたノート・パソコンを持参してください。
・私語など他の学生の迷惑になる行為は控えてください。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】
 Webクラスの設定、相対参照・絶対参照(1)
【第3回】
 相対参照・絶対参照(2)
【第4回】
 いろいろな関数を使い方(1)
【第5回】
 いろいろな関数を使い方(2)
【第6回】
 グラフの活用
【第7回】
 データベース(集計・テーブル・フィルター)
【第8回】
 ピボットテーブル・ピボットグラフ
【第9回】
 簡単なマクロの作成
【第10回】
 散布図と近似曲線
【第11回】
 データテーブル
【第12回】
 シナリオ
【第13回】
 ゴールシーク
【第14回】
 ソルバー
【第15回】
 まとめ