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授業の内容(Course Description) |
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TOEICテストとはどういうものかを分かりやすく説明する。 TOEICテスト用練習問題を中心とするテキストを使用し、問題を解き、その解説をする。 TOEICテストに対応できる語彙力をつけ、様々な文法事項への理解を高める。
分法事項としては、文の成分と文型、各品詞(名詞、代名詞、冠詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞)の性格と機能、形容詞・副詞の比較、時制、完了形、能動態と受動態、不定詞と分詞、関係代名詞と関係副詞、文の接続、仮定法などを扱う。 (これらの事項はこの順番という事ではなく、テキストに応じて適宜扱われる。)
TOEICテストで高得点を取るためには文法の知識、語彙力、読み取り能力、聞き取り能力を、実際の試験と同形式の問題尾を解く中で涵養することが重要と考えており、そのため授業は、問題を解き、解説を聞く、そして語彙を習得する、その繰り返しとなる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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各クラスのレベルに応じて目標設定点が異なるが、初級レベルではTOEICテストで400-450点を目標とする。 また、中級レベルでは550点、上級レベルでは650点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、一年後にはTOEICで100点のアップを、また実用英語検定(英検)では一つ上の級を取れる力がつくはずである。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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6月下旬に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。 IPテスト、および各クラスにおける試験、出席、平常展を総合的に判断して評価するが、IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、次学期の『TOEIC演習Ⅱ~Ⅳ』のクラス編成にも使用するので、このテストは必ず受験しなければならない。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『Successful Steps for the TOEIC Test』 成美堂
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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学習効果を最大とするために、各ユニットの練習問題を予め解いてくる事。 分からない単語の意味は辞書をひき、併せて派生語、対義語、類義語なども調べてくる事。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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充分な予習、復習を要求します。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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第1回 イントロダクション TOEICミニテスト 第2回 Unit 1 第3回 Unit 1 第4回 Unit 2 第5回 Unit 2 第6回 Unit 3 第7回 Unit 3 第8回 Unit 4 第9回 Unit 4 第10回 Unit 5 第11回 Unit 5 第12回 Unit 12 第13回 Unit 12 第14回 期末試験 第15回 総復習
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