1. |
授業の内容(Course Description) |
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「統計で知る日本と世界」を共通テーマとし、受講者がそれぞれ個別のテーマを自ら自由に選び、統計を利用することによって、日本・世界のさまざまな事象に対して理解を深めることを目的とする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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(1)経済を中心とする既存の統計の所在と特徴を理解し、利用できるようになること。 (2)個別のテーマを自ら選び、統計を利用して分析・考察できるようになること。 (3)自ら選んだテーマについてレポートが書けるようになること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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課題提出などによる総合評価(平常点)。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト・参考文献は指定しない。必要に応じて資料を授業で配布する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業の進行に応じた作業が中心となる。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回の授業での活動(課題の作成・提出など)に主体的に対応することが望まれる。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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春学期には、統計の利用に関するトレーニングとして、基礎的なレクチャー及び実習を中心に進め、その経験を生かしながら個別テーマの設定に至る。
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