Web Syllabus(講義概要)

平成25年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
TOEIC演習 III 今関 雅夫
必修  1単位
【外国語】 13-1-1410-0071-01

1. 授業の内容(Course Description)
 下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。この箇所に関しては各教員のシラバス、または4月に配布する実行シラバスを参照すること。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、初級レベルではTOEICテストで450点以上を目標とする。また、中級レベルでは550点以上、上級レベルでは650点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 6月あるいは7月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。評価はIPテストスコアおよび各クラスにおける小テスト、出席、平常点を総合的に判断して行うが、IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、次学期の『TOEIC演習Ⅳ』のクラス編成にも使用するので、この意味でもテストは必ず受験しなければならない。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 教科書
 石井隆之監修『Perfect Practice for the TOEIC Test』(成美堂)
 または、北山長貴著『Start-up Course for the TOEIC Test』(成美堂)
 クラスによって教科書が異なります。購入時には注意してください。また、下記7の計画は『Perfect Practice』を使用したときの授業計画です。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 学習効果を最大にするため、予習・復習を必ずしてください。予習では各ユニットの練習問題を予め解き、分からない単語の意味は辞書を引き、調べてくること。併せて派生語、対義語、類義語なども調べるなど、自発的な学習を期待します。復習では間違えた個所の見直し、宿題があれば、それを解いて次回の授業に臨むこと。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 辞書を毎回持参すること。
 遅刻厳禁。
 授業中の携帯電話の使用禁止。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス。ミニテスト。解説。
【第2回】
 Unit 1 Studying Abroad (1)
【第3回】
 Unit 1 Studying Abroad (2)
【第4回】
 Unit 2 International Conference (1)
【第5回】
 Unit 2 International Conference (2)
【第6回】
 Unit 3 Holidays (1)
【第7回】
 Unit 3 Holidays (2)
【第8回】
 Unit 4 Leisure (1)
【第9回】
 Unit 4 Leisure (2)
【第10回】
 Unit 5 Restaurants (1)
【第11回】
 Unit 5 Restaurants (2)
【第12回】
 Unit 6 Online Shopping (1)
【第13回】
 Unit 6 Online Shopping (2)
【第14回】
 期末テスト
【第15回】
 春期のまとめ