1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。この箇所に関しては各教員のシラバス、または4月に配布する実行シラバスを参照すること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、初級レベルではTOEICテストで450点以上を目標とする。また、中級レベルでは550点以上、上級レベルでは650点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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6月あるいは7月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。評価はIPテストスコアおよび各クラスにおける小テスト、出席、平常点を総合的に判断して行うが、IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、次学期の『TOEIC演習Ⅳ』のクラス編成にも使用するので、この意味でもテストは必ず受験しなければならない。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書 石井隆之監修『Perfect Practice for the TOEIC Test』(成美堂) または、北山長貴著『Start-up Course for the TOEIC Test』(成美堂) クラスによって教科書が異なります。購入時には注意してください。また、下記7の計画は『Perfect Practice』を使用したときの授業計画です。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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学習効果を最大にするため、予習・復習を必ずしてください。予習では各ユニットの練習問題を予め解き、分からない単語の意味は辞書を引き、調べてくること。併せて派生語、対義語、類義語なども調べるなど、自発的な学習を期待します。復習では間違えた個所の見直し、宿題があれば、それを解いて次回の授業に臨むこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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辞書を毎回持参すること。 遅刻厳禁。 授業中の携帯電話の使用禁止。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス。ミニテスト。解説。 【第2回】 Unit 1 Studying Abroad (1) 【第3回】 Unit 1 Studying Abroad (2) 【第4回】 Unit 2 International Conference (1) 【第5回】 Unit 2 International Conference (2) 【第6回】 Unit 3 Holidays (1) 【第7回】 Unit 3 Holidays (2) 【第8回】 Unit 4 Leisure (1) 【第9回】 Unit 4 Leisure (2) 【第10回】 Unit 5 Restaurants (1) 【第11回】 Unit 5 Restaurants (2) 【第12回】 Unit 6 Online Shopping (1) 【第13回】 Unit 6 Online Shopping (2) 【第14回】 期末テスト 【第15回】 春期のまとめ
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