1. |
授業の内容(Course Description) |
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学校は社会の縮図といわれている。学校で起きている様々な事象をもとに、その原因や背景を考え、学校教育が果たすべき役割、特に教師のあるべき姿等について考える。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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教育問題についての背景等を理解する。 学校のおかれている現状を理解する。 教師のあるべき姿について、自分なりの考えを持つことができる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業の出席 30%(出席2/3以上) 授業内レポート・発表 30% 試験又は課題レポート 40%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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授業の際、資料を適宜配布する。 参考文献は、授業の中で紹介する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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常に新聞、テレビ等で教育に関する情報を確認すること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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教職を目指す学生の受講を原則する。 授業中は、積極的に発言することを期待する。 授業の内容や順序は、変更することがある。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション 【第2回】 教育法規の体系について 【第3回】 国際理解教育について 【第4回】 個人情報保護について 【第5回】 学力向上について 【第6回】 道徳教育について 【第7回】 情報教育について 【第8回】 人権教育について 【第9回】 自尊感情について 【第10回】 安全教育について 【第11回】 言語活動について 【第12回】 不登校・暴力行為について 【第13回】 いじめ・自殺について 【第14回】 体罰について 【第15回】 まとめ
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