1. |
授業の内容(Course Description) |
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前期の考察を踏まえ、国際社会を動かす要因を分析し、いかに国際交渉力を発揮していくかを探る。特に企業はグローバル化にどのように取り組むべきか、具体例を検証する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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国際社会の変動要因、国際交渉力の源泉を理解し、企業のグローバル化には何が必要かを考える。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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試験および受講態度などを総合的に評価する。継続的な受講が重要。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『スマート・パワー』(ジョセフ・S・ナイ著、山岡洋一・藤島京子訳、日本経済新聞出版社)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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事前に参考文献などを読む。受講後に復習する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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日ごろから新聞を読み、テレビの報道番組などを見るようこころがけてください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 国際交渉力とは何か(要因) 【第2回】 国際交渉力(軍事力) 【第3回】 国際交渉力(核兵器) 【第4回】 国際交渉力(経済力) 【第5回】 国際交渉力(資源エネルギー) 【第5回】 国際交渉力(資源・シェール革命) 【第6回】 国際交渉力(情報力・サイバー戦争) 【第7回】 国際交渉力(ソフトパワー) 【第8回】 国際交渉力(ソフトパワー) 【第9回】 企業と国際社会(スマートパワー) 【第10回】 企業と国際社会(スマートパワー) 【第11回】 企業と国際社会(スマートパワー) 【第12回】 企業と国際社会(ケーススタディー) 【第13回】 企業と国際社会(ケーススタディー) 【第14回】 企業と国際社会(ケーススタディー) 【第15回】 まとめ
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