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授業の内容(Course Description) |
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本授業は、(財)日本レクリエーション協会による「レクリエーション・インストラクター」資格取得関係科目の一つである。これまでの授業で、「レクリエーション指導(理論)」や「スポーツ方法実習(レクリエーション)」を受講してきたことを前提に、これらの授業では行われなかった実技や、講義を中心とし、授業形態としては、受講者を数個のグループに分けて、それぞれの取り組みを発表する演習形式を行う予定である。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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レクリエーションをまず企画し、その中で必要な事柄を出しながら、企画検討しよりよい物を作り出すことを目標達成とする 。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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資格認定授業のため、授業への参加度重視 60% 演習に対する理解度 40%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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財団法人日本レクリエーション協会発行 『レクリエーション支援の基礎』¥2,100
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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創造的な企画能力・プレゼンテーション能力について日ごろから考えること
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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資格に関わる講座なので、この授業をとるとそのまま資格を認定されますので出席重視です。積極的な学生参加を望みます。受講生相互のコミュニケーションを大切にしてください .
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 資格取得・授業計画のガイダンス グループ分け 【第2回】 レクリエーションの現状 福祉・生涯・障害者・リハビリのレクリエーション ホスピタリティ 【第3回】 事業企画① ブレーンストーミングによる、企画の選定 「目的」「対象」企画内容の検討 【第4回】 マーケットリサーチ 【第5回】 企画内容の具体化 【第6回】 企画書作成 【第7回】 企画書作成 【第8回】 企画書の細部検討 【第9回】 プレゼンテーションの検討 【第10回】 企画書完成 【第11回】 プレゼンテーション① 【第12回】 プレゼンテーション② 【第13回】 プレゼンテーション③ 【第14回】 プレゼンテーションの評価 【第15回】 まとめ
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