Web Syllabus(講義概要)

平成25年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

TOEIC演習 IV 鶴田 京子
必修  1単位
【外国語】 13-1-1312-1653-10

1. 授業の内容(Course Description)
下記2「授業の到達目標」に沿って授業内容を決定する。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、初級レベルではTOEICテストで450点以上を目標とする。また、中級レベルでは550以上点、上級レベルでは650点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
<TOEIC演習Ⅱ>では11月あるいは12月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。評価はIPテストスコアおよび各クラスにおける出席、小テスト、期末テスト、平常点を総合的に判断して行うが、IPテスト未受験者は最高でもC評価となる。また、IPテストの結果は、次学期の『TOEIC演習Ⅱ』および2年次科目の『TOEIC演習Ⅲ』のクラス編成にも使用するので、この意味でもテストは必ず受験しなければならない。半期10回以上の出席を単位取得の条件とする。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
『Start-up Course for the TOEIC Test』 SEIBIDO
 
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
必要な時に指示します。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
この授業では積極的な授業参加の姿勢が要求されます。
クラスルールや成績評価の詳細を第1回授業で発表するので必ず出席すること。
従って、テキストは必ず購入して第1回授業に臨むこと。

7.
授業の計画(Course Syllabus)
授業予定は各期の初回の授業において説明します。


秋期 Units 7 ~ 12 + Extra Test 2

授業内で小テスト実施。
14週目に授業内期末試験を実施。