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授業目標 |
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筋肉の各パートをウエイトを用いて肥大させる方法について学びます。生涯を通して筋肉量を維持するためのレジスタンス運動は健康で文化的な生活のために非常な大切な知識でありスキルとなります。その方法を自分の体を使って実際に行ってみることで初めて理解し、将来実践できるスキルとなります。筋肉量を増やし代謝を高めることで太りにくい体になることが可能です。また、ファットバーンプログラムについても学び正しく痩せるための基本的な知識とスキルを学びます。それぞれの内容を成功させるための食事についても学びます。
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2. |
授業概要 |
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本格的なウエイトトレーニングを通して体を変えていきます。重い重量にチャレンジして、自分の筋肉の発達を実感することができます。ファットバーンでは効果的に脂肪を燃やすための運動を実践します。筋肉痛が残ったりすることもあたりまえになります。またそれが心地よいと感じられるようにもなります。ファットバーンのプログラムはきつくないニコニコペースの運動の実践となります。正しい食事についても実践することになります。
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3. |
準備学習(授業時間外の学習) |
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授業の後にはかならず筋肉痛が残ります。ストレッチングや軽い運動および入浴などでそれと付き合う方法を自ら開発してください。
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4. |
授業計画 |
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第 1 回:コアトレーニング 第 2 回:ドローインした状態でのレジスタンス運動 第 3 回:体幹前面のトレーニング 第 4 回:体幹後面のトレーニング 第 5 回:上肢前腕のトレーニング 第 6 回:大腿前面のトレーニング 第 7 回:大腿後面のトレーニング 第 8 回:下腿のトレーニング 第 9 回:サーキットトレーニング 第10回:ファットバーンエクセサイズ1 第11回:ファットバーンエクセサイズ2 第12回:ファットバーンエクセサイズ3 第13回:ファットバーンエクセサイズ4 第14回:ファットバーンエクセサイズ5 第15回:まとめ
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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授業態度、ウエイトの挙上重量の向上率および体脂肪の減少率で評価する
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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資料を配付します。
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7. |
その他 |
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