Web Syllabus(講義概要)

平成25年度

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英語4(English 4) 須賀 晴美
2年 機械B後期 総合基礎科目必修 1単位
【総合・後】 13-1-1096

1.
授業目標
これまでの学習を基にして、さらに総合的な英語力の充実をはかり、実践的な運用能力の向上につなげることを目標とします
2.
授業概要
科学に関する英語の文章を読み、設問に答え、読解力を養う演習形式の授業です。また、教科書の Unit が3-4つ終わった時点で、英作文を書く時間を取ります。さらに、TOEIC のリスニング練習もします。個人指名、ペア・ワーク、グループ・ワークを織りまぜながら積極的に参加してもらいます。何らかの形で毎時間少なくとも1度は発言することになりますから、準備学習(予習など)をしてくるのが望ましいです。
3.
準備学習(授業時間外の学習)
教科書やプリントの予習をしてきて下さい。知らない単語があれば、辞書で調べてメモしておきます。時間を見つけて復習に努めましょう。
4.
授業計画
【第1回】ガイダンス(授業の進め方、My Summer Vacation、Pop Song Analysis)
【第2回】Unit 9: To Err is Human
【第3回】Unit 10: No Water? Technology to the Rescue!
【第4回】Unit 11: The Dedication of an Oyster Fisherman saves a Forest
【第5回】Unit 12: Foundation of Science Crumbling
【第6回】英作文
【第7回】TOEICのリスニング問題
【第8回】TOEICのリスニング問題
【第9回】Unit 13: The Kanemi Yusho Incident
【第10回】Unit 14: TOKYO SKYTREE
【第11回】Unit 15: Learning from Failures?
【第12回】英作文
【第13回】TOEICのリスニング問題
【第14回】TOEICのリスニング問題、語彙力テスト
【第15回】期末試験、まとめ
5.
成績評価の方法、基準
期末試験(60%)、授業中の小テストおよび課題提出物(30%)、授業への積極的な参加の度合(10%)、これらを総合的に考慮した上で評価します。
6.
使用テキスト及び使用教材
1) テキスト
"Explore" (三修社)、著者:松尾秀樹/Stephen E. Rife/藤本温/森下浩二、前期と同じですから購入する必要はありません。
2) 辞書
電子辞書でも紙の辞書でも構いません。(前期の指示と同様です。)
7.
その他
科学に関する文章を読むことで、専門分野で使われる可能性が高い語彙を覚え、読解力の向上もねらいます。積極的に言語活動に取り組んで下さい。