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授業の内容(Course Description) |
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我々が、日常生活において、コンビニやデパート等で買物をする場合、その相手方となる人は商人であることが一般的です。では、その商人というのは実際にどういう人をいうのでしょうか?その商人について、規定を定めているのが商法総則です。本講座では、商法総則を中心に説明していきます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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①商法の基本を説明できるようになること ②重要な判例を説明できるようになること ③自身の立つ学説を説明できるようになること
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成績評価方法(Grading Policy) |
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定期試験+中間テスト(定期:中間=4:1)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:丸山秀平『基礎コース 商法Ⅰ 総則・商行為法/手形法・小切手法』[第3版] 新世社 参 考 書:第1回授業において説明します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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予め該当範囲のテキストを読んだ上で授業に出席してください。復習も欠かさずに。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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法律の解釈ですので、六法は必ず授業に持参してください。 授業中に他の方への迷惑となる行為はしないように心掛けてください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 商法総論 【第3回】 商人その1 【第4回】 商人その2 【第5回】 商号その1 【第6回】 商号その2 【第7回】 中間まとめ 【第8回】 商業使用人その1 【第9回】 商業使用人その2 【第10回】 商業登記その1 【第11回】 商業登記その2 【第12回】 商業登記その3 【第13回】 商業帳簿 【第14回】 営業譲渡 【第15回】 まとめ ※進捗状況に応じて変更する可能性があります。
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