1. |
授業の内容(Course Description) |
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現代英語で書かれた英文テキスト(例えば、新聞、雑誌などの英語ニュース、また諸外国の歴史・文化・社会に関するエッセイ、小説など)を、内容を正確に理解しながら読む。英文の背景となる知識を深め、文脈から意味を推測して理解する能力も育てる。テキストに出てくる重要な語句や表現を学習し、実践的に使えるようにする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を包括的に高めることを目標とする授業であるが、特に読解力と表現力を向上させることを目標とする。もちろん、英文テキストを読み進める中で、異文化理解力を高めることも、また発想法の違いを学び、より広い視野から人間の営みや社会の仕組みを見ることができる能力を高めることも狙いとする。結果として、英語力に関しては、TOEICや英検の点数や級が上がることを望む。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席と試験その他。 詳細はクラスで、皆さんの到達度・性向を見てから申し上げます。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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古家/イハタ『ニューエクスプレス イギリス英語』(白水社)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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1.1年間(夏休みも冬休みも)毎日1回はCDを回す。 2.授業の後1週間で対話のある1ページを丸暗記する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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礼儀と勉強
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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これを書いている1月の時点では受講者の皆さんの到達度も性向も分かりません。従って今ここで各回の計画を申し上げることは不可能です。
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