1. |
授業の内容(Course Description) |
|
韓国の言語や文化および異文化コミュニケーションにに関するテーマを各自一つ決め、参考文献・資料を基に口頭発表を行い、受講者全員がそのテーマについて討論をする形式で行う。必要な知識、例えば、参考文献の表記の仕方、引用の仕方、注の付け方などを学び、論理的な論文の書き方や討論の仕方を身に付け、学期末には各自行った発表の内容をまとめた小論文を提出する。自分の発表だけではなく、他人の発表についても各自資料を集め、各発表についての討論に備え、積極的に意見を述べることが要求される。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
発表の仕方、文の書き方を身につけ、論理的な思考や文作成能力を習得する。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
出席20%、口頭発表及び授業への参加度30%、レポート50%
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
授業時に提示。
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
ゼミ論や卒論の書き方に関する書籍を読んで、論理的な文の書き方を練習すること。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
1.授業中のディスカッションに積極的に取り組むこと。 2.他の学生の発表を聞くだけではなく、各テーマについての基本的事項を調べておくこと。 3.原則として3分の1以上欠席した場合、成績評価対象から除外する。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 ガイダンス 【第2回】 個人発表のテーマを提出・レポートの書き方・発表の仕方 【第3回】~【第14回】 発表とディスカッション 【第15回】 レポート提出の要領及びまとめ 注:この進行予定はあくまでも目安であり、変更される場合もある。
|