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授業の内容(Course Description) |
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この授業は豊富な映画素材を選び、様々な映画のシーンや会話を通じてアメリカ文化、社会情勢と生活習慣について理解を深めていく。学生は時代背景や登場人物の心理とともに、自然な英語表現も学習することができる。更に授業中の発表も課されることによって、テーマ選びやリサーチの方法も学べる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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(1)異文化に対す客観的かつバランスの取れた考え方を養う。 (2)映画英語など日常会話に近い素材の勉強を通して、語学力の上達を目指す。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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発表、課題と授業への参加状況などによる総合評価。 発表・出席40% 小テスト30% 課題提出30%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト・参考資料に関しては開講時に告知する。 プリント資料を用意し、随時配布する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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1.授業で扱う映画作品と関連する資料を予習する上で授業に臨むこと。 2.口頭発表が課される予定です。学生には授業で配布した資料を通読してもらう上で、図書館の指定図書を使い関連資料の調査もしてもらいたい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回遅刻せずに出席することは単位取得の基本条件とする。 日頃から、授業の予習と復習の習慣や外国文化に対する好奇心を養ってほしい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 Introduction 【第2回】~【第6回】 Jun 【第7回】 mid-term exam 【第8回】~【第12回】 Avatar 【第13回】~【第14回】 グループ発表 【第15回】 Review
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