1. |
授業の内容(Course Description) |
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ドイツ文化とドイツ史からなるべき多様な面に触れるために、作品の最初を読んだり、音楽を聴いたりする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ドイツ文化の多様性に親しんでもらうのが目的。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席重視。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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毎回コピーを配る。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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ラジオやテレビの語学講座を活用すること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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異言語異文化の世界はすべて問題だらけです。どんどん質問を立てる。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 やり方の説明。学生の希望を重視する。 例えばカフカの『変身』の最初を読むとか、ニーチェの『ツァラトストラ』の最初を読みたいとかどんどん希望を出して貰い、その調整をしてゆく。次回に読むものの 【第2回】~【第15回】 大ざっぱな計画としては、ゲーテ、カフカ、ニーチェ、シューベルト『冬の旅』、マーラー『大地の歌』、ベートーヴェン『合唱』などを適当な時間をかけて読んで行く。
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