Web Syllabus(講義概要)

平成25年度

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演習 II 熊村 剛幸
3年必修(22年度以降入学生)/3年選択(21年度以前入学生)  2単位
【経済】 13-1-1120-3341-02

1. 授業の内容(Course Description)
 前期に引き続き、後期もアベノミクスを徹底的に検証、研究する。アベノミクス成否のカギを握る成長戦略では、柱のひとつであるTPP(環太平洋経済連携協定)を取り上げ、日本はどのように取り組むべきかを考える。アベノミクスに大きな影響を及ぼす米国の金融緩和縮小の動き、減速してきた中国経済の動向なども分析する。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 アベノミクスの現状を多角的に分析し、日本経済の再生へ向けて、今後は何をどのようにしていくべきかを考える。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 受講姿勢・態度などを総合的に評価する。受講者にはテーマを選び、レポートを発表してもらう機会をつくりたい。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 事前に参考文献などを読む。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 アベノミクス研究(現状総括)
【第2回】
 アベノミクス研究(消費税増税)
【第3回】
 アベノミクス研究(消費税増税)
【第4回】
 アベノミクス研究(米金融緩和)
【第5回】
 アベノミクス研究(米金融緩和)
【第6回】
 アベノミクス研究(中国経済)
【第7回】
 アベノミクス研究(中国経済)
【第8回】
 アベノミクス研究(TPP交渉)
【第9回】
 アベノミクス研究(TPP交渉)
【第10回】
 アベノミクス研究(TPP交渉)
【第11回】
 アベノミクス研究(TPP交渉)
【第12回】
 アベノミクス研究(財政再建)
【第13回】
 アベノミクス研究(財政再建)
【第14回】
 アベノミクス研究(財政再建)
【第15回】
 アベノミクス研究(まとめ)