1. |
授業の内容(Course Description) |
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演習Iと同様、経済理論と現実世界のギャップ、経済理論の限界などについて議論します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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演習Iと同様
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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演習Iと同様
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『経済政策を売り歩く人々』ポール・クルーグマン著 ちくま学芸文庫 『クルーグマン教授の<ニッポン>経済入門』ポール・クルーグマン著 春秋社
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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演習Iと同様
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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すべての講義に出席して下さい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ケインズへの攻撃 【第2回】 税制のあるべき姿 【第3回】 正しい規制 【第4回】 経済成長するには? 【第5回】 サプライ・サイダーの誤謬 【第6回】 保守派の経済成長策 【第7回】 所得分配 【第8回】 財政赤字 【第9回】 海外における保守主義の動向 【第10回】 長期的にはケインズ経済学はまだ健在である 【第11回】 QWERTY経済学とは? 【第12回】 戦略的貿易論 【第13回】 流動性の罠、再論 【第14回】 日本のはまった罠 【第15回】 日本のとるべき政策 【第15回】はそれまでに議論したことを踏まえ、日本のとるべき政策を発表者に提案してもらう事とします。
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