| １． |
授業の内容（Course Description） |
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教育に関係する次の６テーマについて学生が分担して調査研究し、研究レポートを作成し、presentationし、議論をします。
①小学校新採用教員自殺事件の経緯と問題（判決文、久冨善之ほか編『新採教師の死が遺したもの』、高文研）（2回に分けて報告）
②教員の長時間勤務の問題(判決文) (2回に分けて報告)
③大津市中学生いじめ自殺事件の経緯と問題（第三者委員会報告書、2回に分けて報告）
④大阪市部活体罰高校生自殺事件の経緯と問題（２回に分けて報告）
⑤上尾市立保育園児死亡事件（判決文、調査報告書）の研究
⑥ILO・ユネスコの「教員の地位に関する勧告」とは何か。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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学生が自分で調べ、考察し、その結果を的確に文章表現できる能力を培うこと。また口頭で明快にpresentationできる能力を身につけることを目指します。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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平常点（出席状況、レポート、presentationによる）
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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浦野東洋一ほか編『教育小六法・平成25年版』（学陽書房）ほか、授業時に参考文献を紹介，指示します。
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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分担した課題に取り組む。
分担してない課題については、少なくとも『教育小六法』で関連する法令を調べ、予習すること。
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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本気でとりくむこと。新しい世界が見えてきます。
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
自己紹介、オリエンテーション、受講カード提出、テーマの分担（グループ編成）、Presentation日の指定。
【第２回】
研究計画の提出（グループ別指導）
【第３回】
研究の遂行（グループ別指導）
【第４回】
研究の遂行（グループ別指導）
【第５回】
研究の遂行（グループ別指導）
【第６回】
Presentation①―（１）（上記テーマ①についてのPresentationという意味。以下同じ。）
【第７回】
Presentation①－（２）
【第８回】
Presentation②－（１）
【第９回】
Presentation②－（２）
【第10回】
Presentation③－（１）
【第11回】
Presentation③－（２）
【第12回】
Presentation④－（１）
【第13回】
Presentation④－（２）
【第14回】
Presentation⑤
【第15回】
Presentation⑥
研究レポ－ト作成上の注意
・Ａ4版の用紙に、パソコンで横書きする。
・レポートの最初に、研究発表月日、テーマ名、学生番号・氏名を書く。
・レポートはグループでまとめて、発表する週の水曜日までに、浦野研究室（9号館２階）に届けること。その場合は、印刷は浦野が行います。（間に合わなかった場合は、発表者が印刷することになります。）
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