1. |
授業の内容(Course Description) |
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前期の講義の課題レポートとして提出した学習指導案をもとに模擬授業をおこない、実践力を高める。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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自信をもって教育実習にのぞむことができるため、公民科の目標、各科目の目標や内容を具体的、実践的に理解し、公民科の授業を具体的に構想した学習指導案にもとづき模擬授業をおこなうことができる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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・レポート50% 各自の模擬授業を必修とし、自己評価及び他の学生からの評価も含めて総合的に判断する。また模擬授業後の振り返りレポートも作成すること。 ・平常点 50% 毎回実施される模擬授業について、評価及びコメントを記入すること。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト 魚山秀介 他編集『新しい公民科教育の実践と理論』(清水書院) 文科省検定教科書『現代社会』(数研出版) 参考文献『高等学校学習指導要領解説 公民編』
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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模擬授業に必要とされる社会科に関する基礎学力を培うこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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・教職に関する必修科目なので全講義出席を基本とすること。 ・5回以上の欠席は単位取得不可。遅刻3回につき欠席1回分をカウントするので注意すること。 ・学生証を忘れた場合、欠席となるので注意すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス・授業計画の説明 【第2回】~【第14回】 模擬授業(各4人予定) 【第15回】 まとめ
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