1. |
授業の内容(Course Description) |
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憲法に関する演習である。詳細な内容については、受講生の要望も考慮しつつ決定するが、法律学演習1では、憲法総論・基本的人権論を中心とするテーマを扱う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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色々な社会問題・法的問題を憲法的観点から検討する見取り図が書けるようになる
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席・報告内容・討論への参加状況に基づく、平常点評価。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:さしあたり、憲法1・2などのテキスト・参考書を参照すれば構わない。 授業の進展具合に合わせて、適宜指定する可能性もある。 参考文献:その都度指示する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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報告については、2週間程度の準備期間をかけて用意すること。 報告担当者以外も、各自のテキスト・参考書で次回の該当箇所を一読するなど復習をしておくこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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報告を担当しない回でも、正しい・間違っているにとらわれず、積極的に討論に参加してほしい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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第1回授業で、授業の進め方の詳細を説明した上で、各自の報告担当を決定する。 第2回授業では、報告や討論を行うにあたって最低限必要となる基本事項の確認を講義形式(適宜受講生との質疑応答も行う)で解説する。 第3回以降は、各受講生による報告と他の出席者による討論を行う。
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