1. |
授業の内容(Course Description) |
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テキストの内容をめぐってペアワークやグループディスカッションなどのグループワーク等を行い、他者の考えを知り、新たな視点を得る。これらの教室活動や、大学のゼミ発表などに必要な口頭表現も学んでいく。日本人学生との協働的活動で意見交換ができるようにする。最終的にパワーポイントによる調査発表を行う。 ※日本語のレベルによっては、授業内容に変更があることもあります。具体的な授業内容・テキストなどについて、は第1回目の授業において、教員より指示があります。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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日本語のレベルごとに自分の考え・意見が言えるようになることを目指す。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点、期末試験、出席率で評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『聞く・考える・話す留学生のための初級にほんご会話』、『アカデミックプレゼンテーション入門』、『ロールプレイで学ぶビジネス日本語-グローバル企業でのキャリア構築を目指して』他
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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ディスカッションやディベートの授業の場合は、トピックについて調べる必要があります。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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トピックと自己、あるいは自国との関連性について考える必要があります。 ディスカッションクラスでは、自分が気になるトピックについて話し合うことができます。普段から身近で起こった社会の出来事などに関心を持つことが重要です。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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各クラスのレベル・使用テキストが現時点では未定ですので、開講時に各教員が指示します。
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