1. |
授業の内容(Course Description) |
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日本近現代史上の政治家、官僚、外交官、軍人、社会運動家等を取り上げ、その人間像や歴史に果たした役割を考察する。受講学生がそれぞれ選択した人物について報告し、それに基づいてディスカッションを行う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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歴史上の人物の人間像を、自分なりに描き出し、近現代史に関する理解を深める。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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口頭報告、ディスカッションへの参加、レポート等により総合的に評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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ガイダンスで、取り上げる人物についての参考文献のリストを配付する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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参考文献リストに基づき、自分が担当する人物について調べ、口頭発表のためのレジュメを作成する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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自分が担当する人物以外についても、参考文献リストに記された著作を読んでほしい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 西郷隆盛 【第3回】 陸奥宗光 【第4回】 児玉源太郎 【第5回】 小村寿太郎 【第6回】 北一輝 【第7回】 宇垣一成 【第8回】 石原莞爾 【第9回】 松岡洋右 【第10回】 山本五十六 【第11回】 辻政信 【第12回】 田中角栄 【第13回】 坂田道太 【第14回】 後藤田正晴 【第15回】 まとめ
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