1. |
授業の内容(Course Description) |
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「グローバリゼーション」というフレームから現代を幅広く考察する。中国の台頭は続くのか?日本は衰退し続けるのか?これは日本だけでなく世界の硬派ジャーナリズムが追究し続けている問題である。広範な文献、記事、論説、映像を参照し最前線の動きを学ぶ。一定の理解が得られた段階で、われわれはグローバリゼーションにどう立ち向かっていけばよいのか、グループで検討する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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グローバリゼーションには功罪の両面があることを学び、グローバリゼーションに立ち向かうための基礎力を獲得する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常の授業への参加(50%)、発表・レポート(50%)を総合評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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授業中に紹介する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業中に紹介する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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演習への積極参加がαでありωである。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション、発表の分担など。 【第2回】~【第14回】 発表と討論 【第15回】 まとめ
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