1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記2の「授業の到達目標」に沿って、担当教員が授業の内容を決定する。この箇所に関しては各教員のシラバス、または秋期第1回目の授業時に配布する実行シラバスを参照すること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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各クラスのレベルに応じて目標設定点は異なるが、初級レベルではTOEICテストで500点以上を目標とする。また、中級レベルでは600点以上、上級レベルでは700点以上を目標とする。この授業を能動的に受講すれば、1年後にはTOEICで100点アップの力が、また実用英語検定試験(英検)では一つ上の級が取れる力がつくはずである。また、TOEICテストのスコアアップを図るためには、どのパートの力を伸ばせばよいかを把握することが重要であるので、各自1年次に受験したTOEIC-IPテストのスコアを見直し、弱点となるパートを減らすよう努力してもらいたい。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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11月あるいは12月に実施されるTOEIC-IPテストの受験を成績評価の必須条件とする。評価はIPテストスコアおよび各クラスにおける小テスト、出席、平常点を総合的に判断して行うが、IPテスト未受験者は、原則、最高でもC評価となる。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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春期使用の教科書を継続使用する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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学習効果を最大にするため、予習・復習を必ずすること。予習では各ユニットの練習問題を予め解き、分からない単語の意味は辞書を引き、調べてくること。併せて派生語、対義語、類義語なども調べるなど、自発的な学習を期待する。復習では間違えた箇所の見直し、宿題があれば、それを解いて次回の授業に臨むこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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辞書を毎回持参すること。 遅刻厳禁。 授業中の携帯電話の使用禁止。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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以下は中級クラスの教科書 『Beyond the Basics of the TOEIC Test』を用いた場合の授業計画である。ただし、クラスレベルによっては進度を変えることもある。 【第1回】 春期試験返却と解説 + ガイダンス 【第2回】 Unit 7: Shopping + 助動詞 【第3回】 Unit 8: Service + 代名詞 【第4回】 Unit 9: Office Work + 名詞 【第5回】 Unit 10: Business + 接続詞 / 接続副詞 【第6回】 Unit 11: Personnel + 形容詞 【第7回】 Unit 12: Office Announcements + 副詞 【第8回】 Unit 13: New Products + 前置詞 【第9回】 Unit 14: Sales + 関係詞 【第10回】 Unit 15: Seminar / Meeting + 比較 【第11回】 Supplementary Materials 【第12回】 Supplementary Materials 【第13回】 Supplementary Materials 【第14回】 期末テスト 【第15回】 期末試験返却と解説 + 秋期のまとめ
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