| １． |
授業の内容（Course Description） |
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テクストに従ってフランス語の初球文法と簡単な会話を学習する。また、フランスに関すること、たとえば文化・社会などについても時間の許す限りできるだけ取り上げるようにする。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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フランス語の発音について理解し、初級文法の前半事項をマスターし、簡単な会話ができるようになること。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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原則として、各月末に小テストを、学期末に期末テストを実施する。出席回数＆授業への参加度＆小テストを50％、期末テストを50％として成績評価する。なお、授業では、受講者数にもよるが、毎回全員に発言させるので、それが授業への参加度となる。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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テクストは初回に指示するので必ず購入すること。適宜プリントも配布する。
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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週1回の授業だけで下記の内容をマスターすることは不可能である。それそれの文法事項などを確実に身に付けるために、復習を怠らないようにすること。
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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この授業には定員があるので、１回目の授業に必ず出席すること。１回目に出席しないと原則履修できないので、注意すること。
英語を苦手と感じている学生はフランス語を避ける傾向があるが、多くの学生にとってフランス語は初めて学ぶ言語であり、１からコツコツと努力すれば努力しただけ着実にフランス語力は定着していくので、ぜひチャレンジしてもらいたい。
遅刻・欠席は厳しく対処します。遅刻２回で欠席１回とする。なお、テクストを忘れた場合は欠席とみなす。
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
A．イントロダクション：A．授業の進め方など B．フランスやパリなどについて C．アルファべ
【第２回】
A．綴り字記号 B．綴りと発音① C．リエゾンなど
【第３回】
A．綴りと発音② B．ここまでの復習
【第４回】
○小テスト
ここからテクストに従って進める。以下、おもな文法事項だけを列記する。
A．名詞 B．不定冠詞 C．定冠詞 D.提示の表現
【第５回】
A．主語人称代名詞 B.êtreとavoirの直説法現在形
【第６回】
A．第1群規則動詞 B．疑問文
【第７回】
○小テスト A．部分冠詞 B．名刺の複数形 C.否定文と否定のde D．否定疑問文
【第８回】
A．ここまでの復習 B．フランスについて
【第９回】
A．形容詞 B．指示形容詞 C.所有形容詞数字
【第10回】
A．allerとvenirの直説法現在形 B．縮約C．近接未来と近接過去 D．人称代名詞の強勢形
【第11回】
A.ここまでの復習 B．フランスについて
【第12回】
○小テスト A．疑問代名詞 B．疑問副詞C．prendreとfaireの直説法現在形序数詞
【第13回】
A.第2群規則動詞 B．partir型の直説法現在形 C.疑問形容詞 D．非人称構文
【第14回】
○小テスト A．総復習 B．フランスについて
【第15回】
◎期末テスト これまでのまとめ
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