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授業の内容(Course Description) |
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現代の国際社会で、人や物の移動という重要な役割を担う航空産業について、基本的な概念を理解します。 エアライン(航空会社)のサービスのハード面とソフト面、また様々な業務内容について紹介します。 航空会社国際線客室乗務員勤務歴約25年の講師の経験談を交え、エアラインビジネスを取り巻く環境・市場の変化と、それに対応するエアラインの課題と戦略を考察し、分かりやすく説明します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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エアラインビジネスに関する知識を深める。 航空会社への就職を検討・希望する学生には、特に履修を勧める。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席・受講態度 40% テスト 60% (欠席は原則として4回までとします)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:特に指定しない。 授業中に適宜プリントを配布します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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新聞やニュースで航空業界の「今」を確認してください。 前回の授業内容の復習をしてください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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・積極的に授業に参加してください。 ・授業中は携帯電話をマナーモードにしてください。 ・遅刻・途中退室の場合は、理由を伝えてください。 ・私語・雑談は慎んでください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション 【第2回】 日本のエアライン 【第3回】 世界のエアライン 【第4回】 エアラインの歴史 エアラインの制服 【第5回】 FFP(マイレージ)戦略 【第6回】 世界・日本の空港とコード 【第7回】 オープンスカイとは? LCCについて 【第8回】 航空会社の時刻表の読み方 【第9回】 エアラインの仕事 【第10回】 エアラインのサービス① 【第11回】 エアラインのサービス② 【第12回】 キャビンアテンダント(客室乗務員)の仕事① 【第13回】 キャビンアテンダント(客室乗務員)の仕事② 【第14回】 キャビンアテンダント(客室乗務員)の仕事③ 【第15回】 総まとめとテスト
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