1. |
授業の内容(Course Description) |
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私たちが健康に生きていくにはストレスや自分自身とうまく付き合っていくことが大切です。そのために本授業では,新しい物の見方やとらえ方,今まで自分になかった考え方をするのに役立つ知識や情報を文献購読を通し学んでいきます。特に「人間関係」「日々の生活」と「健康」との関わりについて理解を深めます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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文献を購読しディスカッションを重ねていくことにより,今まで自分になかった考え方をするための知識や情報を得,多角的な目で出来事や事象を見ることができるようになることが目標です。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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3分の2以上の出席を求めます。出席60%,発表20%,ディスカッション20%で評価をします。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:金政祐司・大竹恵子(編著)『健康とくらしに役立つ心理学』北樹出版(2009) 参考文献:授業時に適宜紹介します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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テキストの他,授業時に配布する参考文献や資料には必ず目を通すこと。日常生活の中でもテレビ番組や新聞記事に興味を持ち授業に臨んで下さい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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他者の意見を尊重すると同時に自分の意見や考えをしっかりと持って下さい。意見に正答・誤答はありません。 全員が毎回指定した箇所を読んできてください。発表担当者はレジュメを作成し,レジュメと共に関連資料を人数分準備してきてください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】~【第14回】 プレゼンテーションとディスカッション 【第15回】 まとめ
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