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授業の内容(Course Description) |
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コーポレート・コミュニケーションには、広告・プロモーション・マーケティング・広報などさまざま活動があるが、この講義では他の活動も視野に入れつつ、広報論について学ぶ。 秋学期は、「広報論I」で単位取得していることを前提に、広報のより具体的な課題について、さまざまな事例を中心に紹介する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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・「広報」の影響力や機能を、より具体的に理解する ・自分の生活を振り返り、マスメディア、インターネット等多角化しているメディアの影響を考える ・メディア・リテラシーを培い、コミュニケーションの難しさを考える
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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中間考査(第8回講義内)、期末考査(第14回講義内)の評価を基本とし、レスポンスペーパー(毎回)の内容によって加点する。 ※出席10回以上が前提(学生証をリーダーに通すこと。学生証忘れには対応しない)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『広報・パブリック・リレーションズ入門』(宣伝会議)・『広報・PR概論』(日本パブリック・リレーションズ協会)ほか教場で指示
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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・広報に関するニュースや記事を日々チェックし、蓄積する ・講義で紹介した文献・事例について、
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回レスポンスペーパーを課します。書くのが苦にならない人、書くのが苦手だが改善したい人を歓迎します。 レスポンスペーパーのうち、興味深いものは次回講義冒頭で、個人情報は伏せて紹介させていただきます。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 今後の講義について 【第2回】 「広報」とはなにか 【第3回】 クロスメディア環境 【第4回】 「炎上」という現象 【第5回】 事例:東日本大震災における企業広報 【第6回】 事例:「防災・減災」と広報 【第7回】 事例: 国家間の広報:『戦争広告代理店』 【第8回】 前半のまとめと中間考査 【第9回】 「世論」の仕組み 【第10回】 広報効果測定 【第11回】 事例:「ゆるキャラ」 【第12回】 事例:「ミシュランガイド」 【第13回】 事例:「ハイボール・ブーム」 【第14回】 後半まとめと期末考査 【第15回】 考査講評
※受講者の人数によって内容を変更する場合があります。
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