| １． |
授業の内容（Course Description） |
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「産業・企業研究」を題材に、①調査手法と論理的な分析、②ビジネスの診方、③プレゼンテーションの基本、を習得し、ビジネス現場で活躍できる人材を目指します。
秋学期は、春学期の学習を基礎に、ビジネスの診方を深め、プレゼンテーションの要点を学び、各人の調査・分析した結果を個人で発表します。調査テーマは、自分が興味を持つ業界・企業なら、どの産業、企業でも結構です。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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①調査手法と論理的な分析、②ビジネスの診方、③プレゼンテーションの基本、を習得する
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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①出席状況、②ゼミでの積極的な貢献（発言等）、③ゼミ活動への主体的な参加、④努力と工夫の跡が見られるプレゼンテーション、を総合評価します。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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テキスト：『成長産業目利き講座 －伸びるビジネスが診えるようになる－』石毛宏（著）
参考文献：『教養としてのビジネス入門』石毛宏（著）
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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①テキストをよく読み、討議テーマについて自らの意見とその理由を発表できるよう準備する
②調査・分析は、必ず自分で行い、何が壁となり、何が難しいのか、自分自身で体験する
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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体と頭を動かして地道な学習を続け、積極的にゼミ活動に参加する学生が望まれます。「単位を取ればよい」、「何事も指示待ち・受身」ではなく、活発なゼミ活動を通して、①調査手法と論理的な分析、②ビジネスの診方、③プレゼンテーションの基本を習得するとともに、楽しい思い出、語り合える友人も創りましょう。
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第1回】 ゼミ発表までの流れ（プレゼンテーションの基本）
【第2回】 プレゼンと論文資料の基本（１）－データの使い方（統計資料の落とし穴）
【第3回】 プレゼンと論文資料の基本（２）－調査から結論へ（実証の技法）
【第4回】 プレゼンと論文資料の基本（３）－表とグラフの活用
【第5回】 プレゼンと論文資料の基本（４）－ビジネスシーンでのプレゼンテーション
【第6回】 プレゼンテーションの実際（１）－目的と準備
【第7回】 プレゼンテーションの実際（２）－論理展開と見せ方
【第8回】 プレゼンテーションの実際（３）－話し方と説得力
【第9回】 プレゼンとクラス討議（１）
【第10回】 プレゼンとクラス討議（２）
【第11回】 プレゼンとクラス討議（３）
【第12回】 プレゼンとクラス討議（４）
【第13回】 プレゼンとクラス討議（５）
【第14回】 プレゼンとクラス討議（６）
【第15回】 まとめ １年間のゼミ活動を振り返って
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