1. |
授業の内容(Course Description) |
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プログラミング実習で学んだJavaScriptやHTMLの基礎知識をベースに、より実践的なプログラムの開発に取り組みます。具体的には、①動きのあるマルチメディアコンテンツの作成、②デバイスの特性に応じたコンテンツのレスポンシブ化、の2つを中心とした実習を進めます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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(1)JavaScriptプログラミングの応用として「動きのある」マルチメディアコンテンツを作成できる。 (2)PC、スマートフォンなどのデバイス特性に適応した「レスポンシブ・ウェブデザイン」に基づいたHP作成ができる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況、課題を総合して評価します。配分は次の通りです。 -出席および授業への参加:40% -毎回の課題:30% -学期末課題:30% なお、基本情報技術者資格保持者は成績優遇しますので、講義初回に申告願います。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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授業内にて適宜紹介します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業時間内に課題を完成できなかった場合、授業の翌々日までに完成させて提出してください。また、欠席した場合はテキストや授業資料を参照し、同様の期限までに提出してください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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-「プログラミング実習」(もしくは「プログラミング実習Ⅰ」)を受講していること(相応のプログラミング知識があれば必須では無い) -楽しんでプログラミングに取り組めること -授業は積み上げ式に進みます。やむを得ず欠席した場合には、講義資料やテキストを参照することで、必ず欠席回の授業内容を理解しておくようにしてください。 -この科目には定員があります。第1週に受講人数を確認するので、必ず出席してください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 イントロダクション 【第2回】 制作環境の基本 【第3回】 HTMLの基本(1) 【第4回】 HTMLの基本(2) 【第5回】 CSSの基本(1) 【第6回】 CSSの基本(2) 【第7回】 JavaScript応用・動きの実装(1) 【第8回】 JavaScript応用・動きの実装(2) 【第9回】 JavaScript応用・動きの実装(3) 【第10回】 マルチデバイス対応(1) 【第11回】 マルチデバイス対応(2) 【第12回】 マルチデバイス対応(3) 【第13回】 マルチメディアコンテンツ(1) 【第14回】 マルチメディアコンテンツ(2) 【第15回】 まとめ、学期末課題
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