1. |
授業の内容(Course Description) |
|
前期に引き続きレポートを書き進め、完成したものを授業中に口頭で発表してもらいます。1人の持ち時間は20分程度。発表後に約10分間の質疑応答の時間を設けます。 毎回の授業で報告書(A4版1枚)を提出してもらいます。 レポートに関する調査はMELICに行って文献等を読みながら行うことになります。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
目標は2つです。一つは、4,000字から8,000字程の文章を書いて、人前で分かりやすく説明することができること、二つ目は、口頭発表のテクニックと質問する力・質問に答える力を身につけることです。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
レポートの内容・発表30パーセント、授業への取り組み方30パーセント、質問20パーセント、答弁20パーセントで評価します。 授業への取り組み方については、授業終了時に提出させる報告書の内容を見て判定します。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
授業中に、必要に応じて専用プリントを配付します。
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
授業の各段階で各自にあった課題を与え、これを実行してもらいます。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
調べること、文章を書くこと、人前で口頭発表することに慣れて下さい。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 夏休み中に判明したレポート本論の不足部分を調べ、原稿を書き足す。 【第2回】 本論の不足部分を調べ、原稿を書き足す。本論を完成する。 【第3回】 おわりに(結論・結)を書く。最終的な題目を決める。 【第4回】 第1回リハーサル。数人程度の小グループに分かれて実行する。批判・指摘に基づき原稿を補正する。 【第5回】 第2回リハーサル。前回と異なる数人と組んで実行する。批判・指摘に基づき原稿を補正する。発表用の原稿を完成する。 【第6回】 発表1 3人ずつ口頭発表する。発表時間は一人20分。発表後に約10分間の質疑応答を行う。以下同様。 【第7回】 発表2 【第8回】 発表3 【第9回】 発表4 【第10回】 発表5 【第11回】 発表6 【第12回】 発表7 【第13回】 発表8 予備① 病欠等による未発表者、原稿不備等により「再発表」を宣告された者が発表する。以下同様。 【第14回】 発表9 予備② 【第15回】 発表10 予備③
|