Web Syllabus(講義概要)

平成26年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

基礎ドイツ語 V Stettler Matthias
必修  1単位
【外国語】 14-1-1410-3296-13A

1. 授業の内容(Course Description)

 「ドイツ語で話しましょう」
 実際に現地で使える表現を養う授業。
 (1)日常的な様々なシチュエーション(レストラン・電車・ショッピング・招待・自己紹介など)で表現できるように、実際の場面を想定しながら声を出して本格的に練習する。
 (2)E-MAIL、葉書、お祝いのメッセージなどを書く練習。
 (3)ドイツのビデオを見て、日独の文化の違いを取り上げる。
 (4)ドイツ語の歌を紹介する。ドイツ語のメロディやリズムをつかむ。

2.
授業の到達目標(Course Objectives)

 実際に現地で使える会話力を養う。
 ドイツ語を聞き取れる耳をもつ。
 日独の文化の違いを理解する。

3.
成績評価方法(Grading Policy)

 平常点(小テストなど)による。出席は極めて重視される。

4.
テキスト・参考文献(Textbooks)

 適宜、プリントを配布します。

5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)

 外国語自習プログラムのコンピュータソフトやビデオでの自習を推奨します。

6.
学生への要望・その他(Class Requirements)

 積極的な授業への参加

7.
授業の計画(Course Syllabus)

 二人一組やグループで上記のようなシチュエーションに合わせた会話の練習。
 発音、リズム、イントネーションなどに力点を置き、ドイツ語らしいドイツ語を話せるようになる練習。今まで学んできた文法や文章を生かし、ドイツ語でメッセージも書く。
 ドイツ語での歌のグループ練習も行います。